活動再開の時(東京)

(1/γ(感染者の平均感染性期間)= の場合)
1st Restriction level 83% on day 79.  
初期条件
R0 = (基本再生産数) 参考値(SIR時):日:1.9、米中:4.0、伊:4.5
γ = (1/γ = days)
β =
Population =
Initial infected =
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計算結果
最終罹患率 = % (or 500日目の罹患率)
市中感染者ピーク : % ( 日目)
市中感染者ゼロ日 : 日目
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コメント

緊急事態宣言をうけて活動が大幅に控えられた結果5/13現在、新規判明感染者数は減少傾向にあります。 次の段階はいつこれを解除するかにありますがどうなのでしょうか。 上の図では活動レベルをどれくらい戻すか(あるいは強めるか)その大きさとその変更日を変えた結果を 表示することができます。 下にはその一例、110日目(つまり5/13)に活動レベルを変えたときの様子を描いています。 重ね書きしてある上から活動自粛レベル0%、20%、40%、60%、67%、80%、100%です。 自粛をやめればあっという間にもとに戻ってしまいます。 少なくとも60%を維持しないと終息はしないでしょう。

ではいつまで続ければいいのでしょうか。 残念ながら変更日を変えてもこれらの傾きに変わりはありません。 市中から感染者がいなくなるまで(図の緑線が0.00001%以下になるまで)は我慢しなければいけないでしょう。 (上では市中感染者0.00001%以下の日を変更日にしても増加してしまいますが、これは小数を許しているためです。)

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